手術後 13回目の検査    
       
  2024年10月22日

 3ヶ月ごとの検査です。
朝、8時ころに家を出て

 9:00- 診察前採血を済ませ、
         
 9:30- メインの胸部・腹部・骨盤等の広い部分の
    造影CT検査 です。
          
    いつになく造影剤の注入時に体が熱く感じました。

11:30- 消化器外科の診察です。
    混雑していたのか、予定から一時間ほど遅れました。
    結果は、肝臓等には再発・転移の兆候は見られない。
    小腸の腫瘍は大きくなっていないので様子を見ていこう
    ということになりました。
    (今迄は小腸に何かあるという表現でした。)
    始めて“腫瘍”という言葉を聞きました。
    もし気になるのなら取りますかと聞かれ、ショックでした。
    
3ヶ月後の検査をしてから結論を出したいと思います。

13:20- 内分泌科で「糖尿病」の診察・指導があり、
    “HbA1c”の値が“8.5”と上がっていました。
    最近は 7.4〜7.8 と安定していたのですが、私自身も驚きました。
    3ヶ月にしては大きな変化です。
    この3ヶ月の間の生活の変調は
      ・暑い日が続き、散歩する日が少なくなった。
      ・3000〜5000歩ほど歩くと足下がふらつき、前につんのめりそう
       になることが多くなった。
      ・味覚が変わった。今迄普通に食べていたものがまずく感じたり
       食べたくなかったりしてきた。
      ・いつもの量の食事後に、今迄以上にフルーツやお菓子などが
       食べたくなった。
      ・便秘ぎみである。
      ・寒暖差が大きくなり、何となくけだるい日が多く感じた。


    *これらの症状の一部は「コロナ」の後遺症と似ているので
     どこかで罹っていたかもしれない。
     又は、「パーキンソン病」の兆候かもしれない。
     ということで、
     『神経内科』で  10月24日
     「パーキンソン病」
の検査を受けることになりました。 

 検査結果を聞き、気が重くなってきましたが
どうにも仕方がないこと、成り行きに任せようと思います。