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東京の武蔵小金井にある東京学芸大学ワンダーフォーゲル部
のOB会は、卒業年度ごとに会を作っています。
それぞれの会ごと・いくつかの会・また全会が一緒になって活動をしています。
わたし達=昭和39年度入学のメンバーが作っている会が「あかつち」です。
なぜ、と会の名を付けたのか?
わたし達の通った大学は、武蔵野台地の関東ローム層という
細かい粒の “あかつち” の上にあります。
また、大学1年の時の夏の合宿が四国でおこなわれました。
背中のザックは30〜40kg、歩く時も顔を上げることができず
地面しか見られないくらいの重さです。
その地面(宇和島付近???)が赤い土だったのです。
それらの現役の活動の思い出が、我々の会の名前の由来です。 |
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