NGC 6992
はくちょう座の網状星雲
はくちょう座の超新星残骸
ε星の3°から5°ほど南に東西に約3°の間隔で
明るい東側がNGC 6992−5 (C33) 、西側がNGC 6960 (C34) です。
数万年前に爆発した超新星残骸のガスが毎秒100kmで広がっている姿だと考えられています。
撮影日時:2023.12.10
撮影日時:2024.11.23
撮影日時:2025.01.09
DWARF_3は、SeeStar_S50 より広い視野が撮れますが、暗い星雲などを撮るときは、口径が小さいせいか長時間の露出が必要です。