種 類 |
説 明 (AstroArts-HPより) |
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散光星雲 |
私達の住む天の川銀河の中にあって、不規則な形に広がったガス体からなる星雲で、
主に天の川の近くに集中して見られるもので、他の星雲に較べて大きく広がりを持った星雲です。
反射星雲と発光星雲の2種があり、
・反射星雲は恒星の光りを反射して光っているもの
・発光星雲は星雲中心部にある恒星の光りを受けた星間ガスが発光して見えるもの |
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超新星残骸 |
恒星がその一生の最期に爆発して超新星となり、ガスや塵を放出した名残です。
こうした超新星残骸は現在も広がり続けています。
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惑星状星雲 |
天の川銀河の中にあり、直径 0.3光年前後、数百〜数千光年ほどの距離にある円盤状に
見える星雲です。
惑星状星雲の中心部には青白い恒星があって、周囲のガスを照らしています。 |
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散開星団 |
散開星団は、銀河(天の川)に沿って多く見られるため、銀河星団と呼ばれていたこともあります。
平均的な散開星団の星数は20〜200個と言われています。
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球状星団 |
球状星団は、視直径が1〜60秒程度の中に微光星が無数に集まり、見かけ上は球状に見える星団です。
大口径の望遠鏡の高倍率で見れば周囲の星々を分離して見ることができますが、中心部は全く分離して
見ることはできません。
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銀 河
(GALAXY) |
天の川銀河と同じように恒星や星間物質が集まって構成されています。
銀河はその形状からいくつかのタイプに分類されています。
これは1926年にハッブルによって決められたものです。
なお、3個〜数十個の銀河が直径150万光年程度の範囲内に集合しているものを銀河群と呼んでいます。
また、50個を超える銀河が数千万光年ほどの範囲に集合しているものを銀河団と呼んでいます。
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